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新着公式レポート

【開催リポート】Bohemian Lounge 7/24 -湘南ArtCase-

2016年07月26日

こんにちは、iPhoneケース展事務局の大原です。
2016/7/24に、湘南に立地する文化複合施設「湘南T-SITE」にて行われた「湘南ArtCase-iPhoneケース展-」(2016/7/1~7/31)の特別イベントとして、「BohemianLounge -大人の為のスペシャルナイト-」が開催されました。そのリポートをお送りします。

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真夏の太陽が沈んだ頃、湘南T-SITEラウンジの照明が落ち着く夜の色味に変化します。
展示されている「夏」をテーマとして作成されたたくさんのiPhoneケース達は、夏の夜を感じさせる照明のもと、静かに美しくイベントの背景として溶け込んでいました。

そんな雰囲気の中、全米No.1クラフトビール「BLUE MOON」を飲みながらゆったりと歓談していると、ラウンジには上畑正和氏の奏でるとても優しい足踏みオルガンの音が静かに流れてきます。

上畑氏の奏でる柔らかなオルガンの音にますますゆったりとした気分になったところ、ロバート・ハリス氏の低く甘い声で朗読される詩がささやきのように耳に届きます。
「WOMEN」と題された1つめのセッションの始まりです。

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ラウンジ中央には、Artist HAL_氏が操るのiPad Proの画面がプロジェクターに映し出され、ゆっくりと鮮やかな色彩が広がっていきます。

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上畑氏の弾くオルガンはとても静かな音で、ロバート氏の恋愛と女性をテーマとした詩の朗読がまるで主旋律であるかのように奏でられます。
それらの音色・声色に耳を奪われる中、プロジェクターに音も立てずに広がっていくHAL_氏の柔らかい色彩を中心としたキャンバスにも目を奪われ、観客の皆様はしばし甘い拘束を味わっているかのようでした。

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優しいオルガンの音・はかなく美しい詩・その見えない2つが見えるものとして美しく描かれていくキャンパスに気持ちを奪われていたところ、ふとデクレッシェンドするようにセッション「WOMEN」は終了し、観客の皆様は短い夢から目覚めます。

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その後「TALK STAGE1」でしばし三氏は歓談に興じ、舞台は変わって「旅人と月」と題された2つめのセッションが始まりました。

ロバート氏の朗読は熱くそして優しく旅をテーマとした詩を語り、上畑氏が奏でるビアノ音とビアニカは少しずつ厚みを増し、HAL_氏は今度は、デジタルではなく大きなキャンパスに手で色を重ねていきます。

上畑氏・ロバート氏・HAL_氏がお互いを感じながらセッションを進めていく様が、さきほどのセッション「WOMEN」よりさらに濃密に感じられ、観客の皆様にも少しの緊張が見られました。

HAL_氏がキャンパスに描いている絵と、ロバート氏の語る詩の内容はだんだんとマッチングしていくように感じ、上畑氏の演奏はそのことを観客に納得させるかのように奏でられます。

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緊張感が少しずつ心地よさに変わってきた頃、セッション「旅人と月」は終了を迎え、できあがったHAL_氏のキャンパスには先のデジタルでの作品とはまたがらりと違ったダイナミックな色彩の絵が描かれていました。

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そして、緊張感がふわりと解けるかの様な「TALK STAGE 2」。
出演者達は観客の皆様が楽しく帰途につけるよう、やさしくそして楽しく、今夜のセッションについてを語っていました。

この日の2つのセッションは、出演者の三氏の実力はもちろん、お互いを深く感じ合ったことで成功したのだと思います。
素敵な空間での真夏の夜の夢。

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iPhoneケース展ではまたこのようなイベントを企画・開催していきますので、皆さん、どうぞご期待くださいませ。
ご来場いただいた皆様、出演者の皆さん、本当にありがとうございました!

トーク&ポエトリーリーディング:ロバート・ハリス
ライブペイント:Artist HAL_
足踏みオルガン&ピアニカ:上畑正和
Photo by Takuya Ogino

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